渡辺勇大の小学校時代とケガからの復帰・全日本総合選手権ダブル優勝

今、バドミントンの渡辺勇大(わたなべゆうた)選手の勢いがスゴイです。

2017年12月の全日本総合選手権でダブル優勝を果たした、渡辺勇大選手とは、どんな人物なのでしょうか…?

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渡辺勇大は反応が早くてよく動く!ショットが多彩!

渡辺勇大さんは、日本ユニシス実業団バドミントン部に所属する、男子ダブルスをメインにプレイするバドミントン選手です。


引用元:日本ユニシス 公式サイト

顔が小さそうに見えますよね。

実物は、本当~に顔が小さくて、なんか子犬っぽいです。

生年月日 1997年6月13日
身長 167cm
利き腕 左
出身地 東京都杉並区
出身校 富岡第一中学校 → 猪苗代中学校 → 富岡高校
背番号 0
趣味 スノーボード


渡辺勇大選手は身長167センチですから、男子としては若干小柄な方ですね。

でもバドミントンは、バレーボールのように高身長が有利なスポーツとはちょっと違います。


バドミントンはスピード勝負。


そして渡邊勇大選手の持ち味は、人間離れしたスピード感のあるフットワークと、どこに打ち込んでくるか予測しにくいショットの多彩さにあります。


渡辺勇大選手の動きの良さを本当によく表しているな、と、見るたび毎回思うのが、この下の動画の最後、勝った後の喜びを表現する場面です。


世界チャンピオンの中国代表ジェンシーウェイ・チェンチンチェン(おかずクラブのオカリナではありません)ペアに勝った渡辺選手。


ジェンシーウェイ・チェンチンチェン ペア
出典:https://badminton-navi.net


床に転がったかと思うと、つまずきながら立ち上がり、パートナーの東野有紗とハグ、その勢いでコートの中をぴょんぴょんと無駄に走り回り、動きが止まりません…(笑)。

(問題の(?)シーンは25:00~です)


渡辺勇大選手のプレイは、どこに打つのか予測できないショットにも特徴があります。

高校時代のダブルスのパートナー、三橋くんは「そこに打つか!?っていう球を打つ」と渡辺選手を評価。


現在の日本ユニシスでの男子ダブルスパートナー、遠藤大由選手は、渡辺勇大選手を「多彩なショットを持つ選手」と評価しています。

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父の影響で小学2年から始めたバドミントン

渡辺勇大選手のバドミントンデビューは、小学2年生の時。

バドミントン選手だったお父さんのすすめでした。

「上手いね」と言われるのがうれしくて「もっと頑張ろう」と続けたそうです。

小学6年生で全国小学生バドミントン選手権3位獲得。

するとお父さんは、渡辺勇大選手を東京の実家からほど遠い福島のバドミントンの名門・富岡第一中学に行かせます。

ちなみに富岡には当時、渡辺選手のお父さんの先輩である大堀均監督がいました。

※大堀監督は、大堀彩選手のお父さんで、現在はトナミ運輸バドミントンチームのコーチです。

大堀彩のバドミントン練習と趣味・子供の頃の写真・仕事と夢まとめ


富岡中学・高校での練習は過酷そのもの。

週5日・授業の半分がバドミントン、という生活でした。


当時の渡邊勇大選手を知る後輩は、渡辺選手のことを…、

仮病で休む人


と評価しています…(汗)。

高校時代の監督も、

「このメニューはキツイな、やりたくないな、という時は、壁にひっそり姿を消していた」とのこと…。

今の渡辺選手からは想像もつかない練習嫌いだったようです。


そんな練習嫌いでよくトップクラスの選手になったものだと思いますが、持ち前の運動能力の高さや、バドミントンを続けるだけの環境があったのでしょう。


あまりの練習のつらさに、バドミントンをやめたくなった渡辺勇大選手は、お父さんに電話します。

「もう俺できない、朝練きついからやめる」

という勇大選手にお父さんは

「やめてもいいよ。
でも、(福島から)走って帰ってきなさい。
(家の)カギは閉めておくよ。」

そういわれた勇大選手は、

「やるしかないな~~」と、仕方なく続けたそうです。


今では、

父が止めてくれなかったら、今の僕は絶対いない

と、厳しいことばで退部を制止したお父さんに感謝している渡辺選手。

やっぱり、「かわいい子には旅をさせろ」
ですかね~~。

2017年現在、最も東京オリンピック代表に近い選手

そんな渡辺勇大選手も、今はリオオリンピック日本代表の遠藤大由(えんどうひろゆき)選手と男子ダブルスでペアに。


そして混合(ミックス)ダブルスでは、くノ一のような華麗な動きの東野有紗選手と組んでいます。


2017年12月の全日本総合選手権大会では、男子ダブルス優勝混合ダブルス優勝と、20歳の若さでダブル優勝を成し遂げました。


男子ダブルスに優勝して観客席にかわいいポーズを送る渡邊勇大


まだこれからミックスダブルスの試合を控えている状態で撮った遠藤選手とのツーショット写真(上の写真)と比べて、

ダブル優勝を果たし、全ての日程を終えた後の東野有紗選手とのツーショットは、本当にうれしそうです…。


2016年は、日本ランキングサーキット・全日本社会人大会で、それぞれ男子ダブルス・混合ダブルス優勝、全日本総合選手権大会男子ダブルス準優勝という、輝かしい成績を残しながらも、2017年の中盤は腰を痛め、スーパーシリーズなどの重要な国際大会に参加できず。

世界ランキングも、28位まで落ちてしまいました。


悔しかったことと思います。


その影響でしょうか、2017年の国際戦の最後を飾るスーパーシリーズファイナルズには、2組の代表枠をトナミ運輸のツートップペア(園田・嘉村ペア、保木・小林ペア)が務めています。


出たかったでしょうね(´;ω;`)。


渡辺勇大選手は、中学生時代にも腰を痛めて大切な試合を欠場した過去があるようなので、腰に爆弾を抱えている可能性があります。

ちょっと心配…。


しかし渡辺勇大選手はまだ若い。

リオオリンピックで悔しい思いをした、パートナーの遠藤大由選手も絶好調です。

渡辺選手は今、2020年の東京オリンピック代表に一番近い選手と言って良いでしょう。

2018年の遠藤・渡辺ペア、東野・渡辺ペアの活躍に期待し、2020年の東京オリンピックでの大活躍に期待します!


勇大がんばれ~~~!!

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