相乗りタクシーの仕組み|キャンセルやプライバシーはどうなる

1月24日から、相乗りタクシーの実証実験が始まりました。

相乗りタクシーとは、どんなシステムで、どのような仕組みで稼働していくのでしょうか。

自己都合でキャンセルはできるのか、料金はどうなるのか、プライバシーの保護は守られるのか等について調べました。

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タクシー相乗りサービスとは

当記事は、2018年1月29日のデータを元にしています。


タクシー相乗りサービスとは、同じ方向の目的地に向かう乗客同士が同じタクシーに乗り合わせることで、一人で乗るより割安の料金でタクシーを利用できる新しいサービスです。

料金の割引き率は最大で4割


相乗りする相手との間で、目的地へのルートがどれくらい重なっているか等によって割引き幅が変わってきます。

相乗りタクシーの仕組み

相乗りタクシーの仕組みは、以下の通りです。

●アプリをダウンロードする

●クレジットカード情報などを入力し、登録する

【実際に利用するとき】
●乗車位置と目的地を入力する

●同じ方向に行く同乗者が現れるのを待つ

●同乗者が見つかると、確定運賃と迎車時間が表示される

●OKなら「同意する」をクリック

●指定の場所でタクシーが来るのを待つ


アプリはこちら↓のURLからダウンロードできます。

https://ainori.japantaxi.jp/


タクシー利用者が多い繁華街や金曜日の夜、終電後の時間帯など、タクシーがなかなかつかまらないような時にはとても便利なシステムですが、知らない人同士で同乗するわけですから、細かいルールもあるようです。

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相乗りタクシーを利用するときのルール

キャンセルはできるのか

キャンセルは、「同意する」をクリックする前までの段階ならいつでもできます。

「同意する」を押して相乗りを確定させた後は、料金も確定しますので、キャンセルはできません。

確定後に「やっぱり乗らない」と予定変更しても料金は100%かかり、登録のクレジットカードから引き落とされます。

二人以上で相乗りできるのか

相乗りタクシーの利用は、ひとり乗り限定です。

利用状況によっては、将来的にこの原則が変更される可能性はあるかもしれませんが、発足時点では「一人客 + 一人客」での利用になります。

知らない人ととなり同士で座ることになる?

相乗りタクシーで一番不安に感じるのはこの点だと思います。

やっぱり心配ですよね。

でも大丈夫、となり同士で座ることはまずありません。

相乗りタクシーにおいては、最初に乗った人が後部座席、後から乗った人が助手席に座ることが決まりとなっています。

相乗りの相手が泥酔していた場合、キャンセルできるのか

相乗りの相手がどのような人であっても、原則キャンセルはできません。

その前に、泥酔している客は乗務員が乗車を拒否することになっているので、そもそも相乗り相手になることはないはずです。

しかし飲酒直後の人と相乗りになる可能性はあり、その時はお酒のにおいなどをガマンする必要がありそうです。

目的地の変更はできるのか

相乗りタクシーは、「同意する」をクリックした時点で料金が確定しており、目的地の変更およびルート変更はできません。

相乗り相手の性別は指定できる?

相乗りの相手を指定することはできません。

性別や年齢も指定できません。

同乗者に本名などのプライバシーが伝わってしまうことはないのか

登録時に指定したハンドルネーム(ニックネーム)とプロフィール写真は同乗者に伝わりますが、ハンドルネームもプロフ写真も任意のものなので、プライバシーが伝わることはありません。


これらは相乗りタクシー発足時点でのルールとなっており、運用していくうえで様子を見ながら細かい決まりが変わっていくことも予想されます。

今後相乗りタクシーが定着していくのか、試験的なもので終わるのか、どうなるかはまだわかりませんが、うまく回るようになれば、タクシーの利用料を下げることもできるし、タクシー会社にとっても効率よく車両が回せるようになります。

今後の展開に注目です。

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