2018年の平昌オリンピックに向けて、フィギュアスケートの日本代表に決まった坂本花織選手。
まだあどけなさの残る17歳ですが、坂本花織選手の堂々とした演技は安定感があります。
坂本花織選手のプロフィール、平昌オリンピック代表選考、韓国人顔かどうか等についてまとめました。
Contents
坂本花織選手の身長、出身地、プロフィール
生年月日 2000年4月9日
出身地 兵庫県神戸市 血液型 B型 |
2000年生まれのミレニアムベイビーです。
年齢がすぐ計算できるのが良いですね!
背が高そうに見えるけど、意外にも154センチしかありません。
顔が小さいせいでしょうか。
リンクでは、スラリとしていてもっと高身長に見えます。
細すぎず、太すぎず。
アスリートらしいしなやかな筋肉のついたボディラインがかっこいいですね。
全日本フィギュアスケート選手権で2位を獲得、代表へ!
毎回、オリンピックの出場枠は、先シーズンの世界選手権での国別の成績で決まりますが、今回日本人女子フィギュアスケート陣は2枠しか獲得することができず。
有力選手がひしめく中、わずか2つの席を獲得するための、熾烈な戦いが繰り広げられていました。
その結果、宮原知子選手と坂本花織選手が代表権を獲得。
坂本花織選手は、12月21日~24日に行われた全日本フィギュアスケート選手権で、宮原知子選手に次ぐ二位となり、その安定した滑りが高く評価されての選考だったようです。
練習でも本番でもほとんどミスなくこなしたことが、それまで有力候補だった樋口新葉(ひぐちわかば)選手との明暗をクッキリ分ける形となりました。
坂本花織は顔が特徴的で浮世絵みたい?こけし顔?
坂本花織選手は、どことなく特徴的な顔ですよね。
私は第一印象で、「日本古来の大和民族系の顔」「浮世絵に出てくるような顔」という印象を受けました。
でも、一般の人の中には「こけし顔」と言う人もいるようです…。
前髪をおろすと、普通にかわいい女子高生なんですけどね。
普通にどこにでもいそうな、あどけなさの残る感じのかわいい少女です。
坂本花織選手は、おでこ出さない・メイクしない、普段の顔の方がいいと思うのですが。
スケートリンクで演技するためには前髪をあげて、似合わなくても濃いメイクをしないとダメなんですかね~。
坂本花織は韓国人?
坂本花織選手については、こけし顔と並んで、「韓国人では?」とウワサする人も少なくないようです。
目は細いけどツリ目じゃないし、あごは小さくてエラも張ってないので、いわゆる「典型的な韓国人顔」とはだいぶ違うような気もします。
おちょぼ口にタレ目ぎみの細目は、日本に古くから住む大和民族の特徴を持つ顔です。
まず、坂本花織選手本人の国籍ですが、これは間違いなく日本人です。
日本人国籍を持っている人でなければオリンピックの日本代表にはなれませんので。
そしてご家族ですが、坂本花織選手のお父さんの職業は、警察官なのだそうです。
警察官は、日本国籍を持つ人でなければなれない職業なので、坂本選手のお父さんは「日本国籍を持つ日本人」ということになります。
それより前の世代のことは、残念ながらわかりません。
まあでも最近は、陸上界や野球界・卓球界にも、親世代は外国籍だったというアスリートやハーフのアスリートは増えているので、仮に3代前が外国人だったとしても、本人が現在日本人であれば、何の問題もないんですけどね。
オリンピック代表権を獲得した坂本花織選手のことば
オリンピック代表権を獲得した坂本花織選手は、以下のようにオリンピックへの気持ちを以下のように語っています。
昨年2月のユースオリンピック に出させていただいて ケガもあった中で出て、 納得の行く演技ができなかったので 本当のオリンピックで やっとその舞台に立てることが 緊張すると思うけど |
もう平昌オリンピックまであと少しです。
楽しみですね!
ファンの皆さん、平昌オリンピックでスケートリンクにこけしを投げ込まないでくださいね~~。
ケガしちゃいますから(汗)。