武下利一バドミントン全日本総合選手権優勝でナショナルチームA代表へ

バドミントンの名門・トナミ運輸所属の武下利一選手が、2017年12月の全日本総合選手権で優勝しました。

武下利一選手の情報をまとめてみました。

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武下利一選手のプロフィール

2017年12月現在のデータです。


引用元:https://www.niigata-nippo.co.jp

【プロフィール】
生年月日 1989年7月28日 28歳
身長・体重 177cm 68kg
出身地 佐賀県
出身校 成章中-関東第一高→敬和学園大学

所属部署 トナミ運輸本社・品質管理部
 トナミ運輸バドミントン部 主将

今年(2017年)の決意 総合優勝
(2017年の決意、みごと達成です!)


粘り強くラリーを重ね、ポイントを重ねていく、ガマン強さが武下利一選手の持ち味です。


177センチの高身長から繰り出す
打点の高いスマッシュも武器のひとつ

【ランキング】
国内ランキング 4位(2017年12月8日付)
世界ランキング 81位(2017年11月付)
【主な戦歴】
2010年・2011年 日本ランキングサーキット大会 シングルス 優勝
2011年 ニュージーランドインターナショナル シングルス 優勝
2013年 ニュージーランドオープン シングルス 優勝
2014年 オーストラリアIC シングルス 優勝
2016年 ヨネックス/K&Dグラフィックスインターナショナルチャレンジ 優勝
2017年 全日本総合選手権大会 シングルス 優勝

全日本総合選手権大会で上位選手3人を次々破って優勝

2017年12月はじめに、全日本総合選手権大会が開催されましたが、この時の武下利一選手は本当にすごかったです。

まず、1回戦から決勝戦までの5試合を全てセットカウント2-1のストレート勝ち

(決して「楽に勝った」というわけではなかったですが)

そして、準決勝からの対戦相手がスゴイ!

準々決勝 対 桃田賢斗(国内ランキング3位)
準決勝 対 坂井一将(国内ランキング2位)
決勝 対 西本拳太(国内ランキング1位)

なんと国内ランキング3位・2位・1位の選手と次々に対戦し、全てストレートで勝ってしまったのです。

漫画とかドラマみたいな展開!

いや、マンガやドラマだったら、全試合ストレート勝ちはまずないですね(笑)。

武下利一選手は、日本ランキングサーキット大会では2度の優勝経験があるものの、全日本総合選手権大会は、決勝戦出場そのものが初めてのことでした。


決勝の相手である西本拳太選手は、2016年度の優勝者。

トナミ運輸の後輩でもあります。


西本選手との試合後、武下選手は以下のように語っています。

西本選手は昨年優勝しているので
自分はもう、(西本選手に)向かって
必死にやっていくだけだと。

昨年の悔しい気持ちをもって、
ここまで練習してきた分を、
しっかり全力でパフォーマンスできれば…
と思っていたのが良い結果につながった。

まだまだランキングも低いので
世界で戦ったらどうなるかわからない。

ベースで安定した戦いを常にできるよう
頑張っていきたい。

去年ナショナルチームから外れた後、武下選手はひとりで1時間早く練習を開始し、誰よりも遅くまで残って練習する…という生活を送ってきたそうです。

本当に努力家。

その努力が今回実った形になりました!

ナショナルチームA代表に選出!

武下利一選手は、2015年はバドミントンナショナルチームB代表、2016年はA代表を務めましたが、2017年はナショナルチームに選出されず。

年齢(現在28歳)のこともあり、注目度も下がっていました。

ところが今回、全日本総合での優勝もあり、A代表に返り咲き。

まだ2018年の写真がないようで、去年の写真が転載されています。

武下選手だけ黄色いトナミ運輸のユニフォームを着ているのが、2017年の代表チームでなかったことを象徴しています。


若い選手が次々台頭してくる中、ナショナルチーム代表に返り咲くって、本当にすごい快挙。


「この1年間、ナショナルチーム(のメンバー)を倒そうと思ってやってきた」

と語っていた武下選手ですが、2018年は倒すべき目標とされる立場になります。

ここからが本当の勝負ですね。

武下利一選手はひたむきで性格がとても良い

北京オリンピック・ロンドンオリンピックで日本代表を務めた池田信太郎さんは、武下利一選手のことを

非常に性格が良くて
ひたむきで
手を抜かずに一生懸命頑張る選手

と評価しています。


池田信太郎さん
引用元:https://matome.naver.jp/


バドミントン男子シングルスは、一時期は桃田賢斗選手が世界ランキング2位まで上がっていたものの、違法賭博場出入り発覚事件後は低迷状態。

他のバドミントン種目(男子・女子ダブルス、女子シングルス、ミックスダブルス)と比べても世界ランキングが低く、まだまだ注目度も低いです。

2018年は、武下利一選手が男子シングルスをけん引し、世界ランキングを上げて行ってくれることを期待します。

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