思春期・反抗期の子供に親がしてはいけない・言ってはいけないNG行動

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中学生・高校生頃になると、思春期特有の反抗期を迎える子供が増えてきます。

小学生の頃は何でも親の言うことを聞いてくれていた子が、何ひとつ言うことを聞かないどころか、真逆の行動をとったり、返事もせず口もきいてくれなかったりと、別人のように変化してしまうため、親としても自分の子供なのにどう接して良いかわからなくなってしまいますね。

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思春期・反抗期の子供に対する親の接し方

思春期の子供は、まわりからの自分に対する言動に敏感なので、親も子供との接しかたには注意する必要があります。

親の行動によっては子供の反発がより強くなってしまうことがあるので、子供の心理を理解し、思春期の親としてのあり方を知っておきましょう。


『親』という漢字は、木の上に立って、子供を見守ると書きます。

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その漢字の通り、親は子供のことをそっと見守ってあげる姿勢が大切です。

子供はいつも危なっかしく、つい口出ししてしまいたくなるけれど…

思春期の子供は、大人から見れば危なっかしく、時に常識を逸脱してしまっているように見えることもあります。

常識から外れた子供の言動を『みっともない』『恥ずかしい』などと、子供を心配するより世間体を気にするような気持ちが子供に伝わってしまうと、子供は反発を強めてしまいます

実際、世間体を気にするあまり、自分の子供をきちんと見ることができていない親は少なくありません。


『自分を心配するより世間体を心配していた』という親の態度は、思春期が終わって大人になっても覚えていたりすることがあるので、『今はそういう時期』ととらえ、あまり周囲の目を気にしすぎないように過ごす『大人の器』が求められます。

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思春期の頃には、子供の帰宅時間が遅れたり、服装が派手になることがあります。


それを見て、頭ごなしに叱ったりしていませんか?

子供には子供の考えがあり、それは往々にして親世代が『正しい』と思ってきたこととは真逆の価値観であることも増えてきます。


実際に子供が間違っていたとしても、それは子供自身が自分で経験し、乗り越えていかなくては『間違い』と気づくことができないかもしれません。

大人になってから間違うより、今間違っておいた方が良いこともあります。


いずれにせよ、親から『それは間違っているからやめなさい』と言われて『わかった』と聞いてくれるような年頃ではないので、言うだけ無駄どころか親子ゲンカの火種を作ってしまいかねません。


子供の考え方や、一人の人間としての人格を尊重し、しっかりと見守っていく姿勢が大切です。

大人になれば、かつての自分を反省する時期が必ず来る

子供は、自分が親に対してしたことは案外よく覚えています。

親に悪態をつきながらも、『言いすぎてしまった』と、直後に反省していることもあります。

なにかにつけて強がりたい時期なので、素直に謝ってくることはありませんが、心の中は、キツイ言動とは必ずしも一致していないこともあることを察してあげましょう。


月日がたって大人になり、精神的に落ち着いてきた頃、『親は思春期の自分を信頼し、何も言わず見守ってくれた』ということもしっかり覚えています。

思春期のモヤモヤが明けて大人になった時の親子の人間関係も視野に入れて、子供を尊重しながら見守る姿勢を保ちましょう。

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