妊娠初期の出血は大丈夫なの?流産の心配はある?

妊娠したことがわかって喜んでいたら、ショーツに生理の始まりの時のような少量の出血が…。

これは何の出血?

流産の心配はあるの?

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ごく少量の出血は自然のもの

妊娠のごく初期に、少し出血してしまうことがあります。
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これは『月経様出血』(げっけいようしゅっけつ)または『着床時出血』(ちゃくしょうじしゅっけつ)と呼ばれるもの。


絨毛が子宮壁に侵入していく過程で起こる、自然の出血です。

赤ちゃんには特に影響はなく、心配する必要はありません。

胎盤が安定するまでに起こりやすい『絨毛膜下血腫』

また、胎盤が安定する前は、『絨毛膜下血腫(じゅうもうまくかけっしゅ)』と呼ばれる出血が起こることもあります。

子宮を包む『絨毛膜』の外側にできた血腫(血のかたまり)が原因ですが、これは時間と共に自然に吸収されていくため、問題はありません。

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出血があれば、迷わず産婦人科を受診する

このように、ほとんどの妊娠初期の出血は、心配する必要はなく、また、多くのママが経験しているものです。

だからと言って、『全ての出血が心配ないもの』というわけではありません。


出血が流産の予兆だった、ということも、残念ながらあるのです。


少量でも出血があれば、すぐにかかりつけの産婦人科医を受診しましょう。

精神的にも、専門医によって『大丈夫』と言ってもらえれば、ママも安心して過ごすことができるようになります。

出血の色や量が異常で腹痛もある時は…?

普段の月経より量が多かったり、色が黒っぽいなど、普段の生理でみる出血とは違う場合や、腹痛を伴うなど、なんらかの異常が感じられる場合は、流産などの危険を伴っていることがあります。

できるだけ早急に医療機関を受診しましょう。

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