「疲れた時に甘いもの」はダメ?何を食べると疲労回復に効果的?

「疲れた時には甘いもの!」「甘いものを食べると頭がシャキッとする」などと言われています。

これは決して間違いではありませんが、食べ方を間違うと逆効果になってしまう事があります。

疲れた時に本当におすすめの、甘くない食べ物もありますので、甘いものとは上手に付き合いながら、体に良い食べ物で正しい疲労回復につとめましょう。

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「疲れた時に甘いもの」の正しい食べ方

疲れた時に甘いものが欲しくなるのは自然のことです。

チョコレートを一口食べれば疲労回復になると言いますが、実際に血糖値が下がってやる気が出ない時に甘いものを少量食べると、下がり過ぎた血糖値を回復させる効果が期待できます。

チョコレートにはカフェインが含まれていて、疲労回復に即効性がありますし、脳が疲れているときにはおススメの食べ物です。

疲れた時、頭がボーッとするときに、ほぼ無意識にクッキーやチョコレートに手を伸ばしてしまう事があるのは、自然の反応なのですね。


しかし、甘いものは一口では物足りなくなる場合が多いです。

最初の一口が呼び水になり、もう一口、あとちょっと…と、気が付いたら多量のチョコを食べてしまっていた…などという経験を持つ方も少なくないのでは?


甘いものを一度にたくさん食べると、血糖値が急上昇してしまいます。

さらに、いったん急上昇した血糖値はしばらくすると急降下するという性質を持っています。

血糖値が急降下すると軽度の低血糖状態となり、交感神経が過剰に刺激され、動悸や頭痛、倦怠感、眠気、発汗、不安などの不調につながってしまう事があるため、注意が必要です。


「疲れた」と感じた時に甘いものを食べるのは決して悪いことではありませんが、チョコなら数粒程度を味わって食べるようにし、それ以上の量を短時間に消費するのは避けましょう。

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本当に疲れたときは酸っぱいものを食べる!

本当に疲れて疲労がたまってつらい、という時には、酸っぱいものを食べるようにしましょう。

酢や梅干し、かんきつ類などがおすすめです。


これらの酸味の強い食材には、クエン酸が多く含まれています。

クエン酸には、疲労物質を分解する働きがあり、疲労回復を早める効果が期待できます。

梅干し、酢昆布、グレープフルーツなどを常備しておけば、疲れを感じたときに面倒な料理をすることなくサッと手軽に食べられるのでおすすめです。


また、果物はデザートとして食事の後に食べるより、食事の前に食べるほうが疲労回復効果が高い上、フルーツ類に含まれる酵素が消化を手助けしてくれる効果もあります。

食事と一緒に果物を食べる時は、一番先に果物を食べるようにしましょう。


疲れた時に食べる食材として、納豆もおすすめです。

納豆にはビタミンB1が含まれているのですが、これが体内の糖質をエネルギーに変える働きがあり疲労回復につながります。


血液をサラサラにする働きもありますし、健康増進にも効果的。

毎日納豆を食べれば疲れに強い体を作ることができるでしょう。

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