バドミントン奥原希望の世界選手権金メダル試合「ゾーン」の画像

2017年8月の世界選手権で、見事金メダルを獲得した奥原希望(おくはらのぞみ)選手。

金メダルを取ったプサルラ選手との決勝戦は、まさに激闘でした…!

試合の振り返りと、「ゾーン」に入っていた時の顔写真、奥原希望選手の略歴をご紹介します。

スポンサーリンク

奥原希望の略歴・プロフィール

奥原希望(おくはらのぞみ)
生年月日:1995年3月13日
出身地:長野県大町市
出身校:仁科台中学校 → 大宮東高校
日本ユニシスバドミントン部所属(2013年4月~)
身長 156.8cm


引用元:日本ユニシスバドミントン部公式サイト

2017年世界選手権女子シングルスで優勝、金メダル獲得

2017年8月の世界選手権大会女子シングルス決勝戦は、リオ五輪で銀メダルを取ったプサルラ選手との対決でした(奥原選手は銅メダル)。

奥原選手とプサルラ選手はリオの準決勝戦で戦い、奥原選手が敗れています。


引用元:https://yonex.co.jp

足が長いですね!

インドのシンドゥ・プサルラ(Sindhu V. Pusarla)選手は、奥原選手と同じ22歳(2017年現在)。

奥原選手とプサルラ選手は、ジュニア時代・17歳くらいの頃から、世界のトップを争って戦ってきたライバルです。


身長は179センチなので、156.8センチの奥原選手とは、22センチ以上の差があります。

試合を見ていると、縮尺が狂っているのか、それともマジックハウスの映像を見ているかのような、不思議な気分になってしまいます。

スポンサーリンク

奥原希望のプレイスタイルは「とにかく拾う」

小柄な奥原選手の強みは、「えげつないほどの粘り強さ」にあります。

フットワークもとても良いのですが、関節をはじめとする体が柔らかいので、どんな無理な体勢になってもシャトルに食らいついていきます。

そして、長期戦になった時の体力回復力がすさまじい。

奥原選手は身長が低い分、スマッシュなどによる決定力は高くないです。

その分、「とにかく拾う」プレイスタイルなので、どうしても長いラリーが多くなります。

奥原選手と試合するとなったら、対戦相手は嫌だろうな~と想像してしまいます…。


今回の決勝戦でも、数十回も続くラリーが何度も繰り返されました。

第2セット奥原20-21プサルラのセットポイントの場面では、73回ものラリーを記録。

プサルラ選手も、その場に倒れこんだ奥原選手も、しばらくプルプル震えて動けませんでした。


見ていて涙が出てしまうくらいの長時間に及ぶ激戦。

「激闘」と呼ぶにふさわしい、素晴らしい試合でした。

ときおり外国なまりの男性の声で、「ノゾミ!ガンバッテ!」という声が響いてきたのが印象に残っています。


対戦結果は、
セットカウント2-1
(21-19、29-22、22-20)で奥原選手が勝利。

第3セット奥原16-18プサルラの場面でシャトルを拾いきれず倒れこみ、そのまましばらく動けなくなるプサルラ選手。

スポンサーリンク

「ゾーンに入っていた」奥原希望

奥原選手は試合の後「本当にキツくて、苦しくて逃げ出したかった。」としながらも、第3セットなかば頃から「あたしが勝つんだろうなと思っていた。おかしくなってましたね」と、試合中の自身の精神状態を振り返っています。

第3セット17対17の場面で、シャトルを拾いきれず倒れこむ奥原選手。

けれど、その時映し出された表情は…。

フワフワと微笑んでいます。

これが「ゾーン状態」だった時の表情なのでしょうか。

この時点で試合開始から100分くらい経過しているはずですが、なんだか楽しそうです…。


奥原選手にとって世界選手権はひとつの通過点でしかありません。

目標は2020年の東京オリンピックで金メダルを取ること。

3年後の晴れ舞台を楽しみに待ちましょう!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする