伊藤美誠・全日本卓球選手権3冠!必殺みまパンチと母のネックレス

女子卓球の伊藤美誠選手が、全日本卓球選手権において、史上最年少で3冠を達成しました!

伊藤美誠選手の必殺技、「みまパンチ」とは、一体どんなワザなのでしょうか…!?

そして、伊藤選手がいつもつけているカギ型のネックレスの意味は…?

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17歳で3冠の快挙!


出典:headlines.yahoo.co.jp

2018年1月2018年、東京体育館で行われた全日本卓球選手権。

伊藤美誠選手は、女子シングルス・女子ダブルス・混合ダブルスにエントリーしていました。

それらすべてにおいて、伊藤美誠選手は優勝。

史上初、17歳の女子高生によるトリプルタイトルを獲得したことになります。

優勝後のインタビューで伊藤美誠選手は、

どの選手が上がってきても、
その試合だけにかけて
集中して頑張る
と、心がけていて。

1戦1戦やりきったことが
この3冠につながったと思っています。

と、喜びを語っていました。

絶不調からの復活!伊藤美誠の強さの秘密

この快挙を成し遂げた裏には、絶不調を克服するために挑んだ猛練習と、そして、磨き上げた必殺技・「みまパンチ」の存在が大きく影響したといいます。

リオオリンピック銅メダル取得後に伊藤美誠を襲った絶不調

伊藤美誠選手は、2016年のリオオリンピックで日本代表を務め、女子団体戦で銅メダルを獲得しています。

しかしその翌年1月に行われた全日本卓球選手権では、5回戦敗退。

格下の選手相手の敗北でした。

その後も数々の公式試合に出場するも、ことごとく不調で上位に上がれない日々が続いていました。


当時のつらい状況を振り返り語る伊藤美誠選手。

プレッシャーというのは
あまり考えていないつもりだったけど

どこかでは感じてしまっていて。

試合をするのが少し怖かった。

平野美宇の快進撃に触発されて「自己改造」

伊藤美誠絶不調の一方で、同い年の平野美宇選手は、2017年全日本選手権優勝、アジア選手権優勝と、着実に実績を伸ばしていました。


出典:www.asahi.com

そんな平野美宇選手の活躍を見て伊藤美誠選手は、

平野選手のおかげで
自分も頑張らなきゃいけない、

変わらなきゃ勝てないという風に
感じさせてくれた

と、今までのやり方とは違う、自分に足りないプレーの強化を決意します。

今までの伊藤美誠選手のプレイスタイルは「速攻で勝負を決めに行く省エネ卓球」でした。

それを、ラリー戦になっても戦い抜けるよう改造。

多球練習という、たくさんのボールを相手から次々送り出されそれらの球をすべて打ち返すという連取を3分間ぶっ続けで練習するなどして、フットワーク強化や体力強化につなげていきました。

そして、苦手だったラリー戦を強くし、長期戦でも打ち負けないプレイスタイルを身に着けることができたのです。

ラリー戦でも戦えるようになったので
そこはすごく自信になりました。

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新しい必殺技「みまパンチ」

伊藤美誠選手を史上最年少3冠に導いた大きな立役者となったのが、新しい必殺技・「みまパンチ」でした。

みまパンチとは、「腰を落とした姿勢で、ボールが頂点まで上がりきる前にたたく」打ち方のこと。

バックスイングをほぼ取らず、スマッシュを打ちに行く打法なので、通常のスマッシュと比べてもかなりタイミングがあわせにくく、高い技術を要求される技です。

これをクロスではなくストレートに打たれると、想定外の速いタイミングでスマッシュが返ってくることになるわけですから、相手からすると非常にやりにくい、返しにくい打球となるわけです。

母からもらったネックレスが支えに

伊藤美誠選手は、ほぼいつも黒いネックレス(多分磁気ネックレス)と、もうひとつゴールドのカギの形のネックレスを首にかけています。


出典:news.biglobe.ne.jp

このカギ型のネックレスは、お母さんからのプレゼントなのだそう。

カギには「自分で扉を開けるんだよ」というメッセージが込められています。

このメッセージの通り、絶不調のスランプから抜け出るための扉を自分の力で開けた伊藤美誠選手。

(全日本卓球選手権優勝の)メダルをかけた瞬間に、改めて優勝したんだな、というふうに思ってます。

自分が良くなかった頃の時期に、感謝しています。


過去のあらゆる経験が今につながるという真実を、弱冠17歳にして実感する伊藤美誠選手からは、頂点を目指して戦う人にしか経験のできない世界が見えているのでしょうか。

東京オリンピックでの活躍を気を期待しています!

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