ビタミンEの抗酸化作用はビタミンCと一緒で効果を発揮する

ビタミンEとビタミンCの抗酸化パワーでアンチエイジング!

高い抗酸化作用を持つことで知られるビタミンE。

血行促進作用やホルモンバランスを整える作用があることなどは以前から知られていましたが、最近では活性酸素に働きかけて無害化する強力な抗酸化作用があるということもわかってきました。

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ヒトの細胞膜には、不飽和脂肪酸が含まれています。

不飽和脂肪酸は不安定な構造をしていて、活性酸素の影響を受けやすいという性質があります。

ビタミンEは、この不飽和脂肪酸の酸化を防ぐ抗酸化力がとても高いのです。

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ビタミンEは、ビタミンCと同時にとることで相乗効果を発揮

ビタミンEは、活性酸素から電子を奪って安定させると同時に、こんどはビタミンE自らがビタミンEラジカルという、細胞を攻撃する存在へと変性してしまいます。


ビタミンCには、このビタミンEラジカルの電子を安定させ、再度ビタミンEの抗酸化作用を有効にする作用があるのです。


ビタミンEを正常化させることで、今度はビタミンCの電子バランスが崩れ、酸化型ビタミンCへと変わりますが、グルタチオンという私たちの体の中にある成分が、ビタミンCを安定化させる役割を果たしてくれます。


ビタミンEは、ビタミンCと同時にとることで、より高い抗酸化効果を発揮できるのです。

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ビタミンEはナッツ類、油脂類などに多く含まれる

ビタミンEは、植物性の油やナッツ類、魚介類などに多く含まれています。

植物油・大豆油、コーン油、なたね油、小麦胚芽油
ナッツ類・落花生、アーモンド、ヘーゼルナッツ、ヒマワリの種
魚介類うなぎ、たらこ、すじこ、やつめうなぎ、かつお、本マグロ、サバ、さんま、真アジ
その他・ラード、牛肉

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ビタミンCはフルーツや野菜に多く含まれる

多くのフルーツにビタミンCが含まれている事は知られていますが、意外な野菜にもビタミンCの含有量が多いものがあります。

野菜・パプリカ、ピーマン、パセリ、ブロッコリー、芽キャベツ、ゴーヤ、菜の花、ケール、カブの葉、小松菜、大根の葉、カリフラワー、れんこん、あさつき、さつまいも、じゃがいも

果物・レモン、キウイ、いちご、かぼす、グレープフルーツ、オレンジ、ゆずの果皮、スダチの果皮

その他の食品・抹茶、海苔、とうがらし、タカナ漬け、わかめ、とろろこんぶ、フライドポテト、ハム

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あらゆる食材をバランス良く食べる!

ビタミンCやビタミンEをしっかり摂っていても、エネルギーとなる炭水化物や、体をつくるたんぱく質などが欠けていては、健康な体作りはできません。

特定の食品偏重や過度のダイエットは、不健康になったり、老化を早めたりする元になってしまいます。

大切なのは、特定の食材や食品グループにかたよることなく、できるだけ多くの種類の食品をとり、バランスの取れた食生活を送ることです。

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食卓に並べる品数、食事に使う素材の数をなるべく多くすることを心がけていれば、自然とバランスの良い食卓になっていきます。

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