口臭の原因はどんなものがある?口臭の対策法は?

どんなにきれいな服を着て、メイクもヘアスタイルもバッチリ決めていても、口から吐く息がクサかったら全てが台無しになってしまうほどインパクトのある口臭…。

あなたの口臭は大丈夫?

口臭の主な原因と、歯周病による口臭の対策方法をご紹介します。

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口臭の原因は大きく分けると3種類!

口臭は、ニンニクなどにおいの強い食品を食べたことによるものや、喫煙によるタバコのにおいなどを除くと、大きく分けて「生理的口臭」「心理的口臭」「病的口臭」に分類することができます。

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生理的口臭

朝起きると、となりで寝ている旦那さん(または奥さん)の口がとんでもなくクサい…!と思ったことはありませんか?

その他にも、月経時や空腹時には普段よりも口臭が強くなりますし、誰でも年齢を重ねて行けば自然に口臭が強くなっていってしまうもの。

これらは、病気などを原因としない「生理的口臭」と呼ばれるもので、命や健康に関わるものではありません。

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心理的口臭

緊張や疲労などによって、交感神経が刺激されて体内の水分のめぐりが悪くなり、唾液の分泌量が一時的に減ってしまうことがあります。

このような状況で起こる口臭を、ストレス性口臭と言います。

自分だけが気にしている!?「自臭症」

心理的口臭の中でも、本人だけが自分の口臭を意識し過ぎるあまり、病的になってしまっている場合もあります。

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実際には他人に不快なニオイを感じさせているわけではないのに、何かしらの些細なことがきっかけで「自分の口臭はくさい」と思い込み、他人に不快感を与えているという強迫観念にとらわれ、会話や交流を極端に避けてしまっているようなケースです。

自分自身では気づきにくいので、周囲の人が異変を感じたら、心療内科や心療歯科で治療を受けることを勧めましょう。

病的口臭

口腔内(口の中)そのものに原因がある場合に限らず、口とは無関係の部分の病気が原因で口臭につながっていることもあるので、そのような場合は注意が必要です。

口臭につながりやすい病気

●歯周病(歯肉炎・歯周炎・歯髄炎など)
●慢性鼻炎
●副鼻腔炎
●胃潰瘍
●慢性気管支炎
●糖尿病
●肝炎
  
…など。

セルフケアで口臭が改善されない場合は、このような病気が隠れていることを疑い、適正な医療機関で治療を受けるようにしましょう。

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生理的口臭の予防方法

生理的口臭は病気とは無関係で起こるものとは言え、できることなら予防・改善したいものですね。

生理的口臭が強くなってしまう人は、鼻炎などで鼻が詰まっていて、口呼吸になってしまいがちな人や、唾液が少ない人に多いようです。

日常生活でできる簡単な口臭予防法をご紹介しますので、ぜひ実践してみてください。

毎食後の歯みがきはシッカリと!

口臭予防の一番の要は、口の中を清潔に保つこと。

口の中が食べ物のカスや歯垢だらけだと、口臭がきつくなって当然です。

食後は毎回歯をきれいにみがいて、雑菌と食べものカスを洗い流し、清潔を心がけましょう。

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鼻で呼吸するよう心がける

鼻呼吸がうまくできず口呼吸がメインになっていると、口臭がきつくなるだけでなく風邪やインフルエンザなどの感染症にもかかりやすくなってしまうので、普段から口を閉じ、鼻で呼吸する練習を心がけましょう。

鼻呼吸をサポートする「口だけマスク」

鼻で呼吸する練習をするには、「口だけマスク」が有効です。

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引用元:https://kuchi-lab.com/

口だけをマスクでおおい、鼻は出していることで、口呼吸がしづらくなり、自然に鼻呼吸の比重が大きくなっていきます。

口だけマスクは、口とのどの粘膜を守る作用もあります。

※基本的に、マスクは自分が風邪をひいた時に他の人に感染させないための「予防」グッズであり、風邪やインフルエンザから自分を守る効果は薄いとされていますので、ご注意ください。


うまく鼻呼吸の練習ができない場合は、耳鼻科などで治療を受け、鼻の通りを改善させておくことをおすすめします。

こちらもご参考にどうぞ
【鼻づまりの解消方法】身近にあるもので簡単にできる治し方

唾液の分泌を促す

口臭の原因のひとつに、唾液の分泌が少ないことがあげられます。

唾液の分泌が少ない人は、「水分を摂りながらでないと食事ができない」という人が多いので、判断材料にしてみてください。

唾液が少ないと雑菌が繁殖しやすいので、普段から唾液をしっかり分泌させるよう心がけましょう。

自分でできる簡単な唾液分泌方法をご紹介します。

普段から水分補給をタップリと

唾液が出にくい原因のひとつとして、体内の水分不足が考えられます。

水分をとる時は、一気飲みするのではなく、「こまめに・少しずつ」摂るのが効果的です。

また、緑茶には殺菌効果があり、口腔内の雑菌を浄化する働きがあるので、ソフトドリンクなどを飲むより緑茶を飲む習慣をつけましょう。


コーヒーをよく飲む人も、コーヒーの独特の口臭を放っている可能性があります。

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コーヒーの香りはイヤなものではないとはいえ、それなりの強い香りがあるので、2杯に1杯は緑茶に切り替え、口臭予防につとめましょう。

アゴの下を刺激して唾液を出す

アゴの下を刺激することで唾液が分泌されやすくなります。

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あごの骨の内側の柔らかい部分を、親指などを使って軽く刺激するとすぐ唾液が出てくるので、口の中が乾燥しているな、と感じたらすぐアゴの下を刺激するようにしてみましょう。

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よくかんで食べる

食事をよくかんで食べるのも、唾液を出すのに効果的です。

よくかんで食べれば栄養の吸収率も上がり、体内のめぐりも良くなって、口臭だけでなく体臭予防にもつながります。


ガムをかむのも効果的です。

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ガムをかむと、即唾液が分泌され、口の中が洗浄されます。

口臭予防だけでなく、アゴの筋肉がきたえられ、脳が刺激されるので、顔が引き締まって若く見えたり、認知症を予防するなどの二次的効果も期待できます

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息がさわやかだと、会話も弾むし気分が良いので、毎日の口腔ケアをしっかりと行い、口臭予防しましょう!

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